TOEIC885点仕事で英語を使う私がvipabcの体験レッスンを受けた感想

通訳や翻訳業務等、仕事で英語を使いTOEIC885点を保持している、I.Nさんにvipabcの体験レッスンを受けていただき、その感想を寄稿いただきました。vipabcを受けるかどうかの参考にしてください。

※そもそも、vipabcってどんなオンライン英会話？という方は「vipabcの紹介」を参考にしてください。

これまでの英語学習経験と今後の英語学習目的

大学で英語を専攻しており、現在の仕事では英語を使う機会が多いため、英語力向上のためオンライン英会話を受けてみようと思いました。

特に仕事の中で、メール対応と同僚との英語でのコミュニケーションが必要となるため、リスニング力と会話力、ライティング力を集中的に伸ばして、発音も改善していきたいと思っています。

全体を通しての感想

vipabc以外に、kimini、産経オンライン英会話の体験レッスンを受けましたが、vipabcが最も魅力的に感じました。

理由は、他のオンライン英会話よりも全く新しいスタイルであり、料金に見合うだけのクオリティが十分あると感じたためです。

また、他の２つよりも上級者向けのコースと講師が充実しています。

体験レッスンの予約をして、日本人スタッフの方と電話で事前カウンセリングを行い、体験レッスンの直前には確認の電話とメールもきて、体験レッスン時もカウンセラーからの説明が１時間ほど詳しく行われます。

通学型の英会話学校のようにスタッフのサポートが十分に受けられます。

ネガティブな点としては、受講料を１年間もしくは２年間分始めに一括で支払わなければならない点です。

一応クレジットで分割払いにはできますが、他のオンライン英会話のように自由に入会退会できないので気軽にまずは３カ月くらいやってみようという訳にはいけません。

料金は払うだけの価値はあると思いますが、個人的には大手の通学型の英会話学校と料金が変わらないので、それであれば通学型でオフラインの授業を受けたいなと思います。

通学をするのが難しい、かつ高いクオリティのレッスンを受けたい方にはおすすめです。

カリキュラムについての感想

カウンセリングの中で自分の希望の学習プランを決めることができ、それに合った講師がついてくれます。

他のオンライン英会話と違う点は、カリキュラムを専属のカウンセラーと密に相談しながら決めることができる点です。

希望のスタイルを自分で判断して選んでいくのではなく、自分の英語レベルを客観的にチェックされ、最終目標を定め、しっかりとしたオリジナルのカリキュラムプランを作ることができます。

さらに、自分の目標を設定し一定の条件のもと、その目標を達成することができれば奨学金として受講料をキャッシュバックできる特典もあるので、いっそう学習の意欲が高まると思います。

教材について

教材は自分のレベルに合ったものを講師が選別してくれます。

体験レッスンでは、”Business idioms”というビジネスシーンで使えるフレーズを扱った教材を会話の流れで講師がピックアップして使いました。

教材自体は凝った内容のものではない印象でしたが、シンプルな内容のものを講師と深くディスカッションしながら使っていくようでした。

講師についての感想

講師は70%ネイティブで、アジア圏の講師は少ないとのことで、フィリピン人の先生だけのレッスンよりもより英語のクオリティが高いです。

フィリピン人講師はいい意味でも悪い意味でもとてもフレンドリーですが、ビジネスに通用するレベルの英語を身に着けていきたい人たちにとってはフレンドリーな雰囲気のカジュアルな英会話を習得したい訳ではありません。

ですので、ビジネス英語を学びたい人にはvipabcの講師の方が向いていると思います。

システムに関する感想

Vipabc独自のシステムを使っており、使い方も難しいことはありませんでした。

また、授業を録画として記録に残すことができため、授業後に復習できるのはとてもいいなと思いました。

予約に関しては、講師は24時間対応可能です。どの時間帯であっても、予約が取れないということはありません。

ですが、２４時間前に予約をしないとレッスン受けられるポイントを消費してしまいます。

このレビュアーのvipabcの評価

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