海外滞在後英語力維持を目的にDMM英会話を9ヶ月受けた結果と感想

海外に滞在経験がある35歳のきよしさん。英語力維持を目的にDMM英会話のレッスンを9ヶ月受けられたということで、受講後の感想を寄稿いただきました。

※そもそも、DMM英会話ってどんなオンライン英会話？という方は「DMM英会話の紹介」を参考にしてください。

オンライン英会話を受講するきっかけ

海外に行って滞在し日本に帰ってきた後、海外ほど日常的に英語を話すことがなくなったので、何かしら自分なりに英語に触れる機会を作って英語力を落とさないようにしようと思いました。

私はマイペース人間ということと、場数はこなしたいと思ったので、決められた時間に通いで行く英会話スクールでなく、時間に融通が利き自分が時間を作れば毎日でも受講できるオンライン英会話を選びました。

DMM英会話を選んだ理由

オンライン英会話と言えばレアジョブが有名かと思いましたが、受講前にオンライン英会話のことを調べて、どのオンライン英会話がいいか考えました。

私が受講した時にDMM英会話は「1レッスン100円以下！」というような謳い文句っでPRしていた気がします。

1レッスン25分を1日2回受けれて、それを毎日受講可能なコースを選びました。料金は月額6,500円でした。

対面で英会話レッスンでは、1レッスン60分～90分くらいで6,500円くらいに設定されているネイティブの英会話講師も普通にいます。

それを考えると、当時のDMM英会話のこの受講料は圧倒的であり価格破壊な料金設定でした。

受講する前と後の英会話スキルの変化

DMM英会話を受講する前と後の変化で一番大きかったのは、海外の方とお話する時のバリエーションを増やせたことです。

DMM英会話はフィリピンだけかと思っていたら、在籍英会話講師は他の国の方もいて、講師数が圧倒的なので毎日違う講師を選んでいました。

フィリピンの方もいらっしゃればヨーロッパの方もいらっしゃいました。

このような受講の仕方をしていると、毎日自己紹介からレッスンが始まります。

お互いの名前や職業から趣味などを話していくのですが、レッスン内容もフリートークを選んでいたので、自己紹介からさらに話を広げていくもよし、どこか深掘りしていくもよし、という感じでレッスンを受けていました。

とりわけ良かったのはEDM（Electronic Dance Music）という日本ではパリピな音楽として定着しているジャンルの音楽のことを知られたことです。

DMM英会話の講師もそうですが、普段の生活で外国人に会ってもこのジャンルの音楽の話をしたらそこから話が広がっていって楽しめます。

DMM英会話の良い点・悪い点

教材は、使うときは使っていましたが、あまり分かりやすい印象はなかったです。講師は数が多いので、良い人は良いですが、そうでもない人がいます。

また、異国間との通信でスカイプを使ってやり取りしますので、さすがに若干のトラブルはありました。

ただ、場数をこなしたいと思っての受講でしたので、実際に場数をこなせる点は、満足できた点でした。

これからオンライン英会話を始めようと思っている方へのアドバイス

オンライン英会話のいいところは、自分なりのペースでレッスンを進められるところです。

マイペースな方や仕事や学校で忙しくて英会話スクールに習いに行けない方などには、お勧めです。

無理なく英会話をしたいと思ったら、DMM英会話は選んで良い英会話かと思います。

オンライン英会話を受講する目的によりますが、基本英会話は場数踏まないと上達しないものなので、場数踏めそうなコースを選んだらいいかと思います。

DMM英会話はレッスン後に、講師からのアドバイスや会話の中で出てきた英単語などもオンラインメモみたいなページに記載されています。

そういうツールをうまく活用したら自分なりに英会話学習効果を高められるかと思います。

英会話を習う上で、うまく上達しなかったり失敗したと思うようなことも出てくるかもしれません。

ただ、そもそも物事を習得するということは、そういうものなので、悩みや失敗すら楽しむ気持ちでオンライン英会話始めたらいいかと思います。

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